沿革

1953 - 1969
1953
8月27日
「株式会社日本梱包運搬社」として資本金100万円をもって陸上 小運送および運送取扱業、鉄道発着貨物取扱業などを目的 に設立(東京都中央区築地1丁目3番地)創業者 黒岩恒雄
二輪梱包
二輪梱包
創業当時の梱包荷姿。藁を使用しオートバイを梱包
1956
4月
二段積載車を開発(裸輸送開始)
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ボンネット車
※裸輸送(梱包無しで、冶具による固縛)
#
斜め積載方法の考案
1957
4月
日本で初めてアンダーフロア車を二段車に改造、
ホンダドリーム号を28台積載できるようになり、当時のトラックの中で最大を記録した愛称「マンモス」。鉄道輸送の駅出し業務からトラックによる長距離輸送へシフト。
改造アンダーフロア車
改造アンダーフロア車
9月
運送・保管・梱包を一貫体制の確立。
1959
11月
熱田急配株式会社(現 株式会社メイコン)を買収により子会社化。
1960
1月
豊田貨物自動車運送株式会社(現 株式会社日本陸送)を買収により子会社化。
1961
12月
株式を東京店頭登録し公開
1964
12月
武蔵野ディーゼル工業株式会社(現 日本運輸株式会社)を子会社として設立。
1968
10月
社名を「日本梱運輸倉庫株式会社」に変更。
ワンサイドタイプの四輪車積載車両を開発。
ワンサイドタイプ四輪車積載車両
ワンサイドタイプ四輪車積載車両
ワンサイドタイプ四輪車積載車両
1970 - 1979
1970
8月
株式を東京証券取引所市場第二部に上場。
10月
本社社屋(地下1階・地上5階)を新築(東京都中央区明石町6番17号)
1971
7月
自動車耐久テスト事業を目的としたニッコン・プロモーション株式会社(現 株式会社オートテクニック)を設立。
1980 - 1989
1982
5月
三段積載フルトレーラーを開発(スーパーカブ168台を積載可能)
三段積載フルトレーラー
三段積載フルトレーラー
7月
株式会社オートテクニック栃木(現 株式会社オートテクニックジャパン)を設立。
1983
9月
国内初二輪車専用立体自動倉庫を竣工。
1987
12月
アメリカ現地法人「NK PARTS INDUSTRIES,INC.」を設立。
1988
4月
F1レーシングマシン専用の運搬車両を開発。
1989
6月
社長交代 創業者 黒岩恒雄から黒岩秀隆へ
11月
二段床昇降式JR自社コンテナを開発
二段床昇降式JR自社コンテナ
二段床昇降式JR自社コンテナ
二段床昇降式JR自社コンテナ
1990 - 1999
1992
11月
四輪車積載用JR自社コンテナを開発。
四輪車積載私有コンテナ
JRコンテナ輸送用に開発されたコンテナ
四輪車積載私有コンテナ
四輪車積載私有コンテナ
1994
3月
中国現地法人「南京日梱(現 日梱物流(中国)有限公司)」を設立。
11月
タイ現地法人「A.N.I. LOGISTICS, LTD.」を設立。
1997
9月
株式を東京証券取引所市場第一部に指定替え。
大型ウィング車 + 車両積載トレーラー「TF車」開発。
TF車
TF車
2000 - 2009
2000
2月
フィリピン現地法人「NIPPON KONPO PHILIPPINES INC.」を設立。
2002
7月
インドネシア現地法人「PT NIPPON KONPO INDONESIA」を設立。
2003
8月
19m車両積載フルトレーラーおよび19m二段積載ウイングフルトレーラー開発。
19m車両積載フルトレーラー
19m車両積載フルトレーラー
19m二段積載ウィングフルトレーラー
19m二段積載ウィングフルトレーラー
2004
8月
デジタル式運行記録計を全車両に一斉導入。
2005
4月
50営業所にてグリーン経営認証を取得。
6月
脱着自立式JR自社コンテナを開発。
脱着自立式JR自社コンテナ
脱着自立式JR自社コンテナ
2006
3月
ベトナム現地法人「NIPPON KONPO VIETNAM CO.,LTD.」を設立。
10月
菱自運輸株式会社を買収により子会社化。
10月
本社新社屋竣工
2007
4月
リスク管理委員会設置。
10月
コンプライアンス推進委員会設置。
2009
6月
社長交代 黒岩秀隆から黒岩正勝へ
2010 - 2019
2010
12月
中越テック株式会社を買収により子会社化。
2011
1月
メキシコ現地法人「NKP MEXICO, S.A. DE C.V.」を設立。
インド現地法人「NIPPON KONPO INDIA PVT.LTD.」を設立。
6月
執行役員制度導入。
2013
3月
株式会社信栄倉庫を買収し、日本梱運輸倉庫株式会社が吸収合併。
12月
株式会社イトー急行を買収により子会社化。
2014
2月
日本初の次世代環境型 新規格21mフルトレーラーを100車両導入、運行開始。
2015
5月
ニッコングループ 第1回 ANS 運転技能競技大会開催
10月
持株会社制へ移行し、商号を「ニッコンホールディングス株式会社」に変更。大部分の事業を新設の「日本梱運輸倉庫株式会社」に承継し分社化。
11月
マレーシア現地法人「NIPPON KONPO (MALAYSIA) SDN,BHD.」を設立。
2016
専業事業会社4社設立(ニッコンムービング株式会社、ニッコン情報システム株式会社、GINZAコンサルティング株式会社、NKインターナショナル株式会社)
2017
8月
板東産業株式会社を買収し、日本梱運輸倉庫株式会社が吸収合併。
12月
第1回QCサークルグループ大会開催(国内12社、海外3社の計15社が参加)
2018
2月
中核事業会社(日本梱運輸倉庫株式会社)において23mフルトレーラーを導入、運行開始。
23mフルトレーラー
23mフルトレーラー
6月
監査等委員会設置。
12月
松久運輸株式会社、株式会社松久総合を買収により子会社化(後に株式会社松久総合が松久運輸株式会社を吸収合併)。
2019
12月
指名委員会設置。
2020 -
2020
1月
報酬委員会設置。
4月
中核事業会社(日本梱運輸倉庫株式会社)において、新輸送システムの構築による混載貨物事業「N Logi(エヌ・ロジ)」(ハイブリッドトラックを導入)を本格稼働。
ハイブリッドトラック(2t)
ハイブリッドトラック(2t)
12月
中核事業会社(日本梱運輸倉庫株式会社)において棚流動型の倉庫ロボット(Ranger GTP)を導入。
棚流動型倉庫ロボット「Ranger GTP」
棚流動型倉庫ロボット「Ranger GTP」
2021
9月
国立大学法人一橋大学商学部にて寄附講義を開講。
10月
サステナビリティ委員会設置。
2022
2月
株式会社セレッソ大阪とのトップパートナー契約を締結。
3月
株式会社安川トランスポートを買収により子会社化。
商号を「株式会社ニッコン北九」に変更。
4月
東京証券取引所プライム市場へ移行。
8月
デザイン案をグループ内から募集し、8月27日創立記念日にロゴマークを制定。
2023
11月
株式会社エムピーを買収により子会社化。
12月
古河環境サービス株式会社を買収により子会社化。
2024
4月
株式会社ミツバロジスティクスを買収により子会社化。
商号を「株式会社ニッコン両毛」に変更。
5月
米国にNK North America Inc.を設立
同社により、Supreme Auto Transport, LLC. を買収し、子会社化。